天然皮革用カビとり＆カビ防止クリーナー

カビの汚れを取り除き、カビの再発生を防ぐ効き目あり

カビ取り＆カビ防止クリーナーセット\2,940

自然素材を使用した体に優しいカビ取り剤

空気中に存在するカビ菌は自然界には無くてはならない存在です。

しかし、衣類などにカビが生えるのを喜ぶ人はまれです。

（ほとんど皆無だと思いますが。）

本来自然素材のレザージャケットは年に１回ぐらいの油分補給だけで長持ちしますが、

やっかいなのが保管時にレザージャケット表面などに発生するカビです。

カビが発生するのは「部屋が汚いから」とか「掃除しないから」と言うレベルではないのです。

空気中にはカビ菌がいるのですからどんなに清潔にしていても

湿気さえあればカビは発生してしまうのです。

天敵は湿気と言っても過言ではないでしょう。

そうなのです・・・、レザージャケットのカビの原因は保管場所の湿気なのです。

通気性が無く湿度の高い保管場所やほこりを付けない様に

ビニールカバーを使ったりするとかえって裏目に出てしまいます。

ビニールは通気性が無いので湿気が溜まり、カビ菌が活発に繁殖してしまうのです。

レザージャケットにビニールカバーは厳禁と言ってもいいと思います・・・。

保管時にはほこり避けに、使わないタオルや手ぬぐいを肩部分に掛けたり、

不織布のカバーを使うことをお勧めします。

しかし・・、気をつけていても・・・レザージャケットにカビが生えてしまったら・・・？

と言うことでハルフレザーから「カビとり洗浄剤」を販売いたします

＜非塩素系＆天然エキス配合だから使いやすい

レザージャケット用カビとり洗浄剤＆カビ防止剤＞

レザージャケット用カビ取り洗浄剤セットの内容は

1.MOLD/CLEANS ＜非塩素系カビとり洗浄剤＞150ml(レザージャケット約１着分）

2.Prevention of mold ＜天然エキス配合カビ止め剤＞150ml（レザージャケット約１着分）

3.拭き取り用布x1（布色・柄は予告なく変更することがあります。ご了承ください。）

以上のカビとり＆カビ防止剤のセット価格\2,940(税抜価格\2,800)にて販売中！

＜使用方法＞

＜カビ取り洗浄剤＞

非塩素系でやさしい。

発酵乳酸がレザージャケットのカビを落とし、カビの発生を抑えます。

1.レザージャケット表面のカビを濡れた雑巾等で落とした後、

レザージャケットを天日干にします。

（２時間以上。長ければ長いほど良いのですが、天日干しは３日が限度。

日焼けして色が変色してしまいます。陰干しならば何日でも問題ありません。）

2.非塩素系カビとり洗浄剤をカビが生えていた場所は少し多めにして

レザージャケット全体に吹きかけます。

革の繊維の奥まで浸透するように気をつけます。

（この時にファスナーやバックルの金属にも液が付いてしまうので

金属部分は乾いた付属の布で拭き取ります。）

付属の布でレザージャケット表面を拭きならします。

その後、直射日光に当たらない様に陰干しをします。（３時間以上）

注意することはレザージャケット全体に洗浄剤を拭き付ける事です。

ベルトの裏やレザージャケット内側の革部分・

ポケット内部の革部分なども

必ず溶液を付けること。

細かいところは綿棒を使い溶液を付ける。

（カビ菌が残っている場合、カビの再発が考えられます。）

カビがしつこい場合は上記作業をくり返してください。より効果があります。

カビとり洗浄剤処理が終わった後に＜カビ防止剤＞を使うとより効果的です。

＜カビ防止剤＞

天然エキスでカビの発生を防ぎます。同時に除菌・消臭効果あり。

1.レザージャケット全体にカビ防止剤を吹き付けます。

2.付属の布などで全体を拭きならし、溶液跡が残らない様にします。

（液跡は溶液や水を付けた布などで拭けばすぐに見えなくなります。）

3.レザージャケットの形がくずれない様にハンガーなどを使い、陰干しをします。

（２時間以上）

以上です。とても簡単な処理方法です。

＜注意＞赤カビや黒カビなどでレザージャケット表面に残ってしまっているカビ痕のシミ等は、

＜カビとり洗浄剤セット＞でも落とすことはできません。予めご了承ください。

また、長期に渡りカビを放置していた場合など、

レザージャケットの革の裏側（裏地内側）にまで

カビが発生している場合は表面のカビを取っても再発してしまいます。

本製品を使用してもすぐ再発する場合は革裏のカビが原因と考えられます。

その場合はクリーニングをお勧めいたします。